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ほんとにあったクレームの話

ホールで働いていると時々驚くようなクレームがあります。

これは5月14日に実際にあったクレームの話です。

1円パチンコのお客様に呼ばれてお客様の元に行ったところ、一見するとどこにも異常なし。1円パチンココーナーは箱なしの自動計数なので交換の類でもない。
何故呼ばれたのかこのままでは分からないのでお客様に尋ねます。「お客様、いかがなさいました?」と。
すると「3回くらいまでは玉が出ていたのに急に玉が出てこなくなった」と言うのです。皆さんもこの文面だけ見るとクエスチョンマークが浮かぶと思います。

さて、ここでただでさえ騒がしくて聞きにくいホール内で意味がよく分からない言葉を聞き取る羽目になっている私を想像してください。これはしんどいですよー。4回くらい聞き直してます。滑舌も良くないご年配の方でしたしね。

上記の発言をきちんと説明すると、「甘海の5回分の大当りの出玉がカードに入っているはずなのに、再プレイボタンを3回押しただけで玉が出なくなったのがおかしい」ということだったようです。
私はここで思いました。(使い切っただけじゃないの……?)と。ご年配の方の発言の時点で、勘違いの可能性が高いからです。とはいえ、無下に否定するわけにもいかない(発言が本当なら確かに3回でなくなるのはおかしい)ので、カードが認識されていない可能性を考えて中に入っているカードを全て取り出しました。
しかし、入れ直しても玉の残っているカードは見つからず。台の裏にも、台の隙間にもありません(カードの投入口に入れたつもりが台との隙間に間違って入れてしまっているケースが意外にあります)。

次に今打っている台の前に打っていた台を聞き出してその台を確認しました。しかし持ち玉は残っておらず。ここで大当りのデータも確認しました。後に打っていた方では5回分の大当りの出玉は入り得ない大当りデータだったためです。前の台のデータでは最後が4連、単発で終わっていて確かに5回分の大当りはありました。しかし、最後の単発が200回転ハマっているのを確認したところで(おいおい……)と私が思ったのは言うまでもありません。

(間違いなく使い切っただけだろうなー)と思いながらもカードの使用履歴を役職に調べてもらい、お客様にはお待ちいただくことに(お客様自身が「使い切ったはずはない」と断言してやまなかったため)。お客様にはお待ちいただいている間、ポケット等にカードがないか探してもらおうとしましたが、ここも「絶対ない」と断言して探しもせず(まあここは本当になかったのでしょうが)。

案の定、役職からカードが使い切られて終わっていることを伝えられたため、それをお客様にお伝えすることに。(これで無駄な長いお客様との戦いが終わるな……)と安心したのですが、そう簡単に終わりません

「カードが使い切られている」等の話をした後もお客様が微妙に納得してくださらず、対応を終わらせてくれません。
結局、その後も暫く対応が続いて「時間ないから」という理由でお客様が退店。何とも腑に落ちない結末でした。

ホールの従業員はこのように理不尽な理由で拘束されていることがあります。是非とも、お客様には従業員も大変なことを分かっていただきたいですね。
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